畳から「畳縁」を取ってみましょう






畳縁は、畳製造の終盤工程で畳表を畳床に縫い合わせるために使います。
イグサで織り上げた畳表は織り目方向には曲げられますが、巾方向には曲がりません。
そこで畳縁が畳表と畳床の切り口を隠すことも兼ねて使われます。
畳縁は色や柄が非常に多く、現在は数千種類が流通してます。
平安の昔は身分によって縁の種類が厳密に決められていました。
現代はオリジナル柄やパステル調の物まで幅広く選ぶことができます。
最近は、「ヘリ無し畳」も流行しています。「ヘリ無し畳」のことを
「琉球畳」と呼ぶことがありますが、「琉球畳」は七島を編んだ特殊なゴザを用います。
普通の畳表で縁を使わないときは単純に「ヘリ無し畳」と呼んでください。



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